
おめでとうございます。
すっかりご無沙汰の日々。
本年度もどうぞ宜しくお願い致します。
今年のリースは「山帰来」
赤い実が可愛いのです。
が、トゲがあって取扱には要注意なのです。
クリスマスでは赤いリボンをつけました。

今年は錦玉子を作ってみました。
いつも買うのですが、結構なお値段なんですよね。
甘くて大好きなお正月のお節の料理の一つ。

これが結構、簡単で美味しく出来るのでびっくり!
今まで買っていたのが勿体なかったですわ。
そして、暮れに高知のお友達が送ってくれた「文旦」
これがまたまた美味しくて、嬉しかったです。
この文旦、勿論、実も甘くてジューシーで美味しいのですが、
黄色い皮と実の間の白いワタ。
これでピールを作ってみたのです。

文旦の表面の黄色い皮を剥きます
この部分は固くて苦味があるので、取り除きます

文旦3個で、約350gぐらいになりました。

これを5回程、ゆでこぼします。
更に苦みを抜く為に、一晩水にさらしておきました。
翌日、
グラニュー糖を約250g (皮の重さの80%ぐらいを目安に)
と水2カップを入れ、ぐつぐつと弱火で焦がさない様に煮ます。
汁がなくなったら広げて乾かします

丸々1日ぐらいで乾燥しました。
冬は乾燥しているので早く乾きますね〜
表面が乾いたらグラニュー糖(分量外)をまぶします。
※好みで、グラニュー糖をまぶしたあとにさらに乾燥させると、表面がパリっと仕上がります

ほんのり黄色い宝石のよう。
透明でとっても綺麗!
苦く無くて口に入れると蕩けてしまいます

そのまま、食べても美味しいですが、
ヨーグルトにトッピングして食べたりします。
また文旦を見かけたら、作ってみたいです。
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