6/30は、夏越し大祓式です
この神事は、半年間の無事を感謝するとともに、
残りの半年間の息災を祈願するものらしいです。
奈良時代の宮中行事であり、日本最古の宗教儀礼とも言われています。
大祓(おおはらえ)地元の氏神様でも、毎年行われます。
さて、一つ目の鳥居の前で、お辞儀をしてご挨拶します

緑が眩しいくらいでした。
一つ目の鳥居をくぐると、この子達がお出迎えしてくれます
「あ」

「うん」

「あ、うん」の呼吸の狛犬さんです

とっても古くからここの土地を守って下さっているのですね。
歴史を感じます

そして拝殿の前の庭に青竹(忌竹)を四方に立てた結界がつくられ、
正面に直系1.8mくらいの茅の輪が置かれています
現在は茅が手に入りにくくて大変な様です
拝殿正面からのショットは神様にタンカ切ってるも同然なので、
少し、斜め前から撮りました
3度この輪をくぐる『茅の輪くぐり』をし、拝殿にお参り
暑さ厳しき夏を無病で過ごせるよう 祈って参りました
数日前に行った浅草神社での茅の輪

空がとっても綺麗な日でした。
おまけに

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