六波羅蜜寺を後に、清水寺を目指します

歩いて清水道まで戻り、そこから清水寺迄、坂を登る。
人が、人がいっぱい…
連休だし、また小正月前と言うことで、さながら竹下通りみたいだった。
お土産屋さんもいっぱいあり、ここは楽しいわ
お腹も減ったので、脇道にあるお店にて、ランチ。
うなとろ丼を頂いた。味噌汁の白味噌が美味しい。
京のお味噌もいいなぁぁ

修学旅行以来、訪れたけど、ここの記憶がまったく無いのよね〜
当時はお寺なんぞに興味が無かったしね。
後ろを振り返り、びっくり。
眼下には京都の町が一望出来て、素晴らしい景色でした。
天気もよくて暖かくなったし、最高〜

参拝して、御朱印を頂き、清水の舞台の画像を撮りに…
そうそう、ここの御朱印は年配の方が書いて下さり、とてもかっこよかった。

桜の季節や紅葉の季節は綺麗なんだろうなぁ。
でも冬の枯れ木もまたオツなもんです。
音羽の滝は並びすぎで断念しました。
ここで、ゴクゴクと水を飲んでいる外国人を発見!
ゴクゴク飲むもんじゃないけど、なんとなく微笑ましかったなぁ。
そして横にある地主神社に参拝

まぁまぁ狭い境内に所狭しと色んな物が置いてある、ある。
しかも…見ると女子だらけ
縁結びにご利益があるからね〜
神様はお願いする所では無いのですが、まぁここに来てはお願いしちゃっても良いのかしら?と。
心の中で密かにお願いをしておきました。笑

二年坂が素敵。

町並みが絵になるよね〜
小腹が空いたので、アップルシナモンクレープを半分こして食べ、
いやぁ甘かったわ。
坂を上って幕末維新ミュージアムへ

結構な坂なのよ〜足腰に来ました。

幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」は京都東山にあり、
坂本龍馬や西郷隆盛、桂小五郎(木戸孝允)、高杉晋作といった倒幕の志士達、
新撰組や京都守護職などの佐幕派といった、幕末から明治にかけて活躍した
人々に関する資料を展示する日本唯一の「幕末・明治維新専門」歴史博物館なのです。
なかなか面白かったなぁ…
新選組が実際に使用していた袖章や大幟(のぼり)や、
坂本龍馬暗殺時に用いられた刀を観て、びっくり〜!
倒幕派、幕府方双方の資料が揃っており、両方の視点から幕末から明治にかけての歴史、
日本のために命をかけた人々の精神や人物像を知ることが出来、なんだか胸が熱くなりました〜
すぐ近くには維新志士たちを祀った京都霊山護国神社がありましたが、
時間の関係でお参り出来ませんでした。

ここを出たら、すっかり夕暮れ
登って来た坂を下ります。
遠くに八坂の塔が見えて綺麗でした
清水道へ戻って、バスにて四条河原町まで。
今夜のご飯はここにしようねって決めてました。

三条通河原町の池田屋事件跡にある居酒屋、はなの舞
はなの舞は関東にも沢山あるけどね〜
ここはちょっと特別。

なんと、公式サイトまであった。笑
池田屋 はなの舞どっぷりと気分は幕末…
良い感じに酔いも回り、バスでホテルに戻りました。
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