2013年1月11日 金曜日
4:50起き、6:15に家を出発。
まだ暗い中、空港リムジンバス6:50発で羽田空港8:30着。
第1ターミナルのスタバで朝ごはん。
9:30発JAL111便で伊丹10:40着。
今日はいつも飛ぶ高度にジェット気流があり、低い高度で飛ぶ、との事。
晴れば富士山が見えると、右側のシートを予約したのが大正解〜

羽の真上にも関らず、本当に綺麗な富士山が拝めました。
京都行きリムジンバスで京都駅八条口まで。
ホテルに荷物を届けてくれるキャリーサービスにスーツケースを預けて、
烏丸口から市営バスで三十三間堂まで。

三十三間堂の千手観音像

〜本堂の中は撮影禁止なので、拾って来た画像です〜
左右に500体ずつ安置されている千手観音は、圧巻です。
でも奥の方は見えなかったなぁ〜
その前に個別に並ぶ風神や雷神、四方を守る四天王も素晴らしかった〜
しばしみとれてました。
冬になるとお堂はしんしんと冷えて、寒かったです。

御朱印頂いて外もぐるーっと一回り。
東山七条まで200m程歩いて、市営バス207で東寺東門前へ。

真言宗の総本山。「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれます
五重の塔が特別御開帳だったので、塔の中の仏像が見られました。
少しでも上に登れる様になれば、面白いのになぁ、と思いました。

そして、そして本命の講堂の立体曼荼羅!
空海が当時理解されにくかった曼荼羅を立体的に仏像にした物です。

講堂内の冷たい空気はカビ臭さと混ざって、気持ちが引き締まる感じ。
思ったよりも狭く感じたけど、やはりある所にあると雰囲気が違うわ。
イケメン帝釈天様に再開。感動~

〜本堂の中は撮影禁止なので、拾って来た画像です〜
密教美術展で見た時は、スポットライトでより輝いていたが、
立体曼荼羅の中に配置されていると、こじんまりして、決して目立った感じでは無い。
ここでの役割りをちゃんと、果たして居るのだろうな。
東寺香を買って(お友達に少し頂いて、沈香の香りがめっちゃ気に入った)
御朱印を頂いて、
すっかり冷えきってしまったので、茶屋にて、甘酒を飲んで温まりました。
はぁぁ、何度見ても良い物は良いなぁ〜

右が三十三間堂、左が東寺の御朱印です
少し時間があるので、ホテルに戻る前にバスで、壬生寺に。

新撰組ゆかりの寺。
江戸時代後期の幕末には京都の治安維持を目的に活動した新選組
(当初は壬生浪士組といった)の本拠が壬生村の八木家に置かれた。
当寺境内は新選組の兵法調練場に使われ、武芸などの訓練が行こなわれたという。
〜Wikipediaより〜
お参りして、御朱印を頂きました。
八木邸はもう閉館時間が迫ってたので、明日の朝来る事に。
いつもの四条西洞院にある、ホテルマイスティズへ
すっかり冷えきったので、温かいうどんが食べたくて、
近くのおうどん屋さんで、カレーうどんを頂きました。

朝も早かったので、湯船に浸かって温まったら、眠くて…
こうして1日目は終わりました〜